iPhoneの標準ブラウザ「Safari」でネットサーフィンをしていると、
急に画面が真っ白になったまま、うんともすんともいわなくなることがあります。
こうなった時の対処方法を解説します。
結論からいうと、原因の根本はなおせません。
Appleがすっと放置しているバグです。
iPhoneのなんかもやっとすることのひとつです。
下記の方法で暫定的にはなおりますので、その方法を説明します。
対処方法
簡単な流れ
- Safariの再起動
- iPhoneの再起動
- それでもダメなら違うブラウザに乗り換える
ここから詳しく。
Safariを再起動する
- iphoneのホームボタンを素早く2回押す
- 今開いているアプリがふわっと横並びに表示されるので、その中からSafariの画面を見つける。たくさん画面がある場合は、それらの画面を横向きに指を動かして(スワイプ)、見つける。
- Safariを見つけたらそのSafariの画面に指をおいて、画面上にめがけて指を動かす。うまくいけばSafariの画面表示がなくなる。これでSafariが終了できる。
- ホームボタンを押して、Safariのアイコンを押して(タップ)Safariを立ち上げる。以上で再起動完了。
iPhoneを再起動する
- iPhone本体の電源ボタン(本体側面)を数秒間押し続ける。iPhoneXはボタンとボリュームボタン(二個あるうちのいずれか)を同時に押し続けます。
- 画面に「スライドで電源オフ」という表示が出たら、右方向に指でスライドします。画面が消え電源が切れます。
- 本体の電源ボタンを数秒押し続けます。画面にりんごのマークが表示されたら電源ボタンから指を話します。以上で再起動完了
あとがき
当記事は2019年9月のiOSアップデート後、顕著に現れた現象です。
アップデートで、今まで使っていたものが使えなくなり、時間を取られるのはとても不便ですよね。